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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

3.20 大田区体育館大会雑感

昨日はドラゲー大田区体育館大会を家でPPV観戦。
今日は仕事が暇なんで、その雑感を出来るだけ短めにアップ。

試合結果や詳報はスポナビの方をどうぞ。


第3試合
新岩対PAC&ブレイザー
注目のブレイザーはあまりにも技のミス多すぎ。
出してる空中技は相変わらず難度の高いものなんだけど、あれだけミスをしてしまうと、その説得力も半減してしまう。
エルドラドに所属してる時に、近ちゃんが書いたブログを思い出してしまった。
それに引き替え新岩タッグは安定した文句なしの試合展開。
是非ブレイザーはドラゲーマットで再度リベンジを。


第4試合
久しぶりに見るドラゲーマットでの谷やん。
試合自体は谷やんがインプラントで勝利。
ただ、前に書いたインパクトは残せたのかといわれれば微妙。
試合自体ではそんなにインパクトはなかったけど、試合後の斎了とYAMATOとのコトバの交わし合いは新ユニット結成の序章になんのかな。
マイクを聞いてたら、今後はレギュラー参戦していきそうな雰囲気だし、谷やんのストーリーはここからスタートっぽい。


第5試合
前半戦の中では一番面白かった試合。
やっぱりこの試合は田中将斗!
もっちーの蹴りと田中のエルボーでのシバき合いは見ていてのめり込んでしまった。
フジイさんと黒田はいい意味で相変わらずの世界を展開w


第6試合
享&キッド&斎了対土井&Gamma&神田
試合はこれぞドラゲーの6人タッグだという展開。
フィニッシュのドラゴンラナは少し体が流れてしまったけど、何とか丸め込んで3カウント。
ただ、試合後はタイフーン・マッスル共にマイクもなく、何も動かずだったのはちょっと意外。


セミファイナル
信悟&ハルク対KENTA&石森
この日のベストバウト。
第5試合の田中が素晴らしかったように、この試合のKENTAも良かった。
ハルクとは格の違いを感じさせたけど、信悟とはシングルで一度見てみたい。

石森はいい動きを見せてたけど、パートナーがKENTAだからあまり印象は残ってない。
まあ、ブレイザー同様に石森も試合でミスが多いというイメージがあったんだけど、この試合に関しては大きな失敗もなかったし、この辺りがノアで成長したところなのかな。
ただ、エルモシージョはともかく、スーパースターエルボーが見れなかったのは残念。

対するドラゲー勢は信悟もハルクもいい動きを見せてくれてた。
ハルクが流血してもKENTAに向かっていく姿は、以前の斎了戦で見せたような必死さが伝わってきたし。
終盤に信悟が雪崩式のラストファルコニーや、メイドインジャパンをKENTAに決めた時は勝ったと思ったのに~。


メインイベント
CIMA対吉野
好試合ではあったけど、11月の大阪第1と同様にセミのインパクトにやられた感じ。
フィニッシュのクロスファイヤー・ナシエンテは、CIMAが足を吉野の首にかけてた時点ではそんなに決まってるようには見えなかった。
でも、途中から足を試合中に攻めてた左肩に決めたので技に説得力が出たように思う。
まあ、ソル・ナシエンテよりかはミラノのイタリアンストレッチNo27(だっけ?)の方がイメージ的に近いかな。


メイン終了後
土井吉のラブラブっぷりをアピールした後のGammaのマイクは矛盾しまくり。
CIMAと握手しようとした土井吉に対して
"オイ、吉野!テメェ何CIMAと握手しようとしてんだよ!"(Gamma)
元はといえば、博多でCIMAと握手しようとしたGammaを庇ったのは吉野なんですけどね。


結局、ユニット間の移動はナシ。
CIMAと斎了の問題は次期挑戦者に斎了が選ばれた事で新展開。
土井と吉野は土井吉タッグを再結成。
それ以外の展開は結局解決せずにそのまま。
次に動くとしたら、次回名古屋テレピアでのCK-1対ハルクYAMATO対吉野神田の3wayか。


ちょっと気にしてたGammaは離脱する様子もなかったので一安心。
また、信悟は頭部の痛みにより武勇伝を欠場。
テレピア大会も診断次第で欠場と。
原因は最後のKENTAの蹴りだな。
トライアングルはまた防衛戦をする前に返上って事にならなけりゃいいけど。





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